[BOOKデータベースより]
繊細な美貌を持つ高遠奏音は、十六歳の冬に事故に遭い、意識を取り戻さないまま、九年間眠り続けていた。奇跡的に目覚めた時には、奏音の知る世界は姿を変えてしまっていた。家も身寄りもなくしたなか、唯一そばにいてくれたのは、高校時代の親友であり今は医者となった東堂神威。かつての面影以上に、逞しい肉体と端正な容貌の持ち主となっていた姿に戸惑いながらも、奏音は彼に請われ東堂の元で暮らすことになる。だがその夜、自由にならない肢体を隅々まで暴かれたことに驚愕した奏音は、東堂から「すべてを俺に世話されることに慣れろ」と肉欲を伴う愛を囁かれ―。
[日販商品データベースより]高校生の時に事故に遭い、十年眠り続けた奏音が目覚めた時目にしたのは、かつての親友・東堂。大人の男になった東堂に奏音は…。
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高校生の時に事故に遭い、十年眠り続けた奏音が目覚めた時目にしたのは、かつての親友・東堂。大人の男になった東堂に奏音は…。