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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
『中江兆民全集』『家永三郎集』(ともに岩波書店)などの編集委員として刊行に尽力し、自身も兆民を中心とした日本近代史研究で名高い著者の、長年にわたる研究の成果を集大成。地道な史料収集にもとづいて書かれた、ときに戦闘的な論考が、兆民、馬場辰猪、H.・ノーマン、そして著者の師である家永三郎らを印象深くよみがえらせる。本書は、「自由」「民権」「平和」の理想を実現するために、思索を重ね行動した人々を近代史のなかに探る、50年を貫く問題意識の結晶である。
1 一九六〇〜一九六九(民権運動激化期と中江兆民;中江兆民と明治憲法 ほか)
[日販商品データベースより]2 一九七〇〜一九七九(国民の教育権と大学教育;明治国家形成期の国家観にみられる「理学」と「神学」 ほか)
3 一九八〇〜一九八九(中江兆民―平和国家の構想;自主憲法の思想 ほか)
4 一九九〇〜一九九九(ニコライ二世と大津事件―保田孝一『最後のロシア皇帝ニコライ二世の日記増補』を読んで;明治憲法制定過程における秘密性 ほか)
5 二〇〇〇〜(歩道橋;日本近代史研究と私 ほか)
『中江兆民全集』『家永三郎集』(ともに岩波書店)などの編集委員として刊行に尽力し、自身も兆民を中心とした日本近代史研究で名高い著者の、長年にわたる研究の成果を集大成。地道な史料収集にもとづいて書かれた、ときに戦闘的な論考が、兆民、馬場辰猪、H・ノーマン、そして著者の師である家永三郎らを印象深くよみがえらせる。本書は、「自由」「民権」「平和」の理想を実現するために、思索を重ね行動した人々を近代史のなかに探る、50年を貫く問題意識の結晶である。