この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- EF58 昭和末期の奮闘
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- EF58 国鉄民営化後の残像
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年08月発売】
- “悪夢の超特急”リニア中央新幹線 増補
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2016年08月発売】
- リニア新幹線が不可能な7つの理由
-
価格:572円(本体520円+税)
【2017年10月発売】
- 一駅一話 江ノ電沿線歴史さんぽ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年11月発売】
[BOOKデータベースより]
総事業費9兆円。この史上最大の鉄道事業は、その問題点をほとんど報道されることなく着工目前まで来た。東京・名古屋間の286キロのうち86%の246キロがトンネルになることで発生する水枯れの可能性、処分方法の決まらない膨大な建設残土、掘り当てるかもしれないウラン鉱床、1日に1700台ものダンプカーが12年も走る村、10年以上も続く騒音と振動と土ぼこり、喘息、生活と交通阻害、生態系の劣悪化、立ち退き等々。今からでも遅くはない。JR東海は関係者、特に住民を軽視せず、徹底議論を図るべきだ。
第1章 計画前夜
[日販商品データベースより]第2章 空疎な「方法書」説明会
第3章 何が問題なのか
第4章 リニアは必要なのか?
第5章 土壇場での懸念の噴出
第6章 厳しい知事意見書が出ても
総事業費9兆円。この史上最大の鉄道事業は、その問題点をほとんど報道されることなく着工目前まで来ている。JR東海は関係者、特に住民を軽視せず、リニア中央新幹線に関する徹底議論を図るべきであると訴える。