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[BOOKデータベースより]
序章
[日販商品データベースより]第1章 感染症(熱帯病)を取り巻く議論と国際的な対策
第2章 ブルーリ潰瘍の現状と取り組み
第3章 感染地域の社会経済的問題とWHOの医療中心型援助の限界
第4章 神戸国際大学ブルーリ潰瘍問題:支援プロジェクト(Project SCOBU)の役割
第5章 感染症対策ネットワークの構築可能性:ブルーリ潰瘍問題からの模索
終章
顧みられない熱帯病のひとつであるブルーリ潰瘍を素材とし、
感染症に対する地球規模での取組み(国際協力)の現状と
グローバルな感染症対策ネットワークの構築可能性について明らかにする。
加速する人的移動のグローバル化や温暖化問題による熱帯地域の拡大は、
熱帯病の流行を招く恐れがある。
全人類の問題に対し地域レベルから世界レベルに至るまでどのような取り組みが必要か、
ブルーリ潰瘍を取り上げることで、ネットワークの構築や
医療と教育・生活全般にわたる総合的(包括的)支援のあり方を考察する手がかりとする。
多層的な国際支援ネットワークの構築という視角から、小規模NGOの可能性とその実行可能性条件を
理論的・実践的に解明していく。