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[BOOKデータベースより]
「病気」なのか?「障害」なのか?「気質」なのか?不登校、引きこもり、暴力等に直面した家族、どう理解し対応すればいいかを、実例を通して解説。医者でも対応できない「患者」と向き合ったカウンセラーが解き明かす、体験から導かれた、分かりやすい実践例の数々。
序章 心配ないからね“強迫性・パーソナリティ障害”(ふきとれない親への不信;髭のはえた“だだっ子” ほか)
[日販商品データベースより]第1章 心の「こだわり」「くせ」を子育ての見直しにできた家族(突然の反発が連日になったら「ほどよい距離」を意識して;本ばかりでなく対話することで実感できた「生きる意味」 ほか)
第2章 単刀直入 素直になる道を閉ざされた子どもの難問に答える(自分で自分の心がわからない…;自傷行為がやめられません… ほか)
第3章 家族が「びくびくしない」本人も「させたくない」対処Q&A(心の「こだわり」「くせ」に苦しむ子どもの気持ちとは(手記);パーソナリティ「障害」の子は、かつて「いい子」と言われていることについて ほか)
不登校、引きこもり、暴力などに直面した家族。どう理解し対応すればいいかを、実例を通して解説。現代に急速に広まりつつある若者を襲う難解な「心の病」を救う。泥沼から蘇生するための手引き書。