- 静岡県民も知らない地名の謎
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569762265
[BOOKデータベースより]
世界遺産になった富士山をはじめ、多彩な温泉地を有する伊豆、家康ゆかりの駿府城、鰻で有名な浜名湖…。縄文から続く歴史と豊かな自然に恵まれた静岡県。本書では、静岡は実は「賎ヶ丘」だった!?狩野川の語源は「カヌー」?菊川は菊とは関係ない!横須賀の「スカ」は東海地方の方言?など、地名の意外な由来や歴史を一挙紹介。身近な地名から静岡の魅力を再発見できる!!文庫書き下ろし。
1章 県民も知らない!?珍地名の由来(家康が「食い逃げ」して付けられた「小豆餅」と「銭取」“小豆餅”;線路もない地域にある珍名“新幹線” ほか)
2章 知って楽しい!名所・旧跡の地名の由来(「遠江国」の語源となった県内随一の汽水湖“浜名湖”;「水がトロッとしたところ」に築かれた集落“登呂” ほか)
3章 あの地名に隠された意外な話(「シズ」には「木の繊維」という意味があった!“賎機山”;唯一現存する江戸時代の関所“新居” ほか)
4章 こんな歴史があったのか!市町名の由来「東部編」(すでに同名の町が栃木県にあったという悲劇“小山町”;家康のための「御殿」は確かに存在していた!“御殿場市” ほか)
5章 こんな歴史があったのか!市町名の由来「西部編」(人口七一万人を抱える県庁所在地・政令指定都市“静岡市”;湖上に架かる吊り橋のスリルと伝統芸能“川根本町” ほか)
新幹線、白拍子、小豆餅…。実は、すべて静岡県の地名。古代の遺跡もあり、家康ゆかりの場所も多い、静岡の地名の不思議を解き明かす。
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