[BOOKデータベースより]
僕は「職人」という在り方に憧れていた。一つのことを深く追求する。そんな生き方をしたかった。―一人、シンプルなパンの研究を続けるあるパン職人のモノローグ。
第1章 修業時代(きっかけ;ドイツ修業時代;仕事を続けるうえで大切なこと1「ランニングと読書」)
第2章 ベッカライ・ビオブロートのパン(店を開く;パンの製法を考える;ミキシングと窯の話;サワー種のパン;仕事を続けるうえで大切なこと2「自分らしい働き方」)
オーガニック&全粒粉100%のパン作り。独自の店を営む著者が、どのようにパンの道に入り、ドイツでマイスターとなり、自分の店を開いたのか。全粒粉パンにたどりついた背景や、仕事への向き合い方などを綴る。
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兵庫県芦屋にある「ベッカライ・ビオブロート」。
ドイツ語でベッカライは「ベーカリー」、ビオは「バイオ」、ブロートは「ブレッド」のこと。
ドイツで製パンを学んだ松崎太さんが、オーガニックの材料を使ってパンを作り、販売する店だ。
店に並ぶパンは全部で17種類(生地は4種類)で、そのほとんどが全粒粉100%のパン。
粉は毎日、必要なぶんを原麦から石臼で挽いている──そんな独自の店を営む著者が、
どのようにしてパンの道に入り、ドイツでマイスターとなり、自分の店を開いたのか。
全粒粉パンにたどりついた背景や、原材料、製法、窯などに関する試行錯誤、
仕事への向き合い方などをじっくり綴ったモノローグ。