[BOOKデータベースより]
沖縄戦の惨禍から九死に一生を得た著者が、沖縄を再び戦場にしてはならないと、強い思いで鳴らす警鐘!
1章 戦争への道のり(沖縄の軍事化の背景;皇民化教育の推進と徴兵令の施行 ほか)
2章 戦時体制への移行(文化施設の軍事目的化;国策への県民の対応 ほか)
3章 沖縄戦の経過(沖縄守備軍の作戦準備;米軍の上陸作戦と沖縄決戦の実際 ほか)
4章 沖縄決戦下の住民(沖縄戦における米軍政要員と一般住民;行政当局の対住民施策 ほか)
5章 沖縄戦の教訓(軍隊とは…;指導者は民衆の信頼を裏切る ほか)
日本が「戦争できる国」に近づいている。沖縄戦の惨禍から九死に一生を得た著者が、沖縄を再び戦場にしてはならないと、強い思いで鳴らす警鐘。戦争への道のりから沖縄戦の経過、その教訓までを綴る。
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沖縄戦の惨禍から九死に一生を得た著者が、沖縄を再び戦場にしてはならないと、強い思いで鳴らす警鐘。