- 京都千二百年 上 新装版
-
日本人はどのように建造物をつくってきたか
平安京から町衆の都市へ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784794220738
[BOOKデータベースより]
この本では、太古の時代から今日までの京都の移り変わりを絵と文で描きます(上巻は戦国時代まで)。これによって私たちは、それぞれの時代の都びとが、いかに自分たちにとって住みよいように都市をつくりあげていったか、また、困難をどのように乗り越えて復興を果たしてきたのかを知ることができます。
[日販商品データベースより]平安貴族による都城建設から、武家の世をへて、町衆が自衛する都市へ。
そして信長入京、秀吉の聚楽第から、徳川時代をへて幕末動乱、天皇の東幸。
戦後・現代にいたるまでの千二百年を精緻なイラストレーションで図説した名著、普及版で登場!
<本書より>
日本人にとって都といえば、それは「京都」を指します。しかし、その京都も平安な世が
ずっと続きたわけではけっしてありません。
災害に襲われ、戦乱にまきこまれ、焼け野原と化すこともしばしばでした。
しかし、そのつど京都は不死鳥のようによみがえり、都としての誇りと活気を
失うことはありませんでした。
この本では、太古の時代から今日までの京都の移り変わりを
絵と文で書きます(上巻は戦国時代まで)。
これによって私たちは、それぞれの時代の都びとが、いかにじぶんたちにとって
住みよいように都市をつくりあげていったか、また、困難をどのように乗り越えて
復興を果たしてきたのかを知ることができます。
その再生の道筋をたどることは、現代の私たちが新たな都市づくりを考えるうえで、
大いに参考となるにちがいありません。
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