- 哲学者内山節の世界
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784794809742
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[BOOKデータベースより]
最初の著書『労働過程論ノート』(1976年)から最新刊『新・幸福論』(2013年)まで、主な著作の刊行経緯を著者自身が解説する『自著を語る』。「仕事と稼ぎ」「作法」「関係性」「無事」「ローカリズム」などのキーワードを手掛かりに内山哲学の真髄に迫るロングインタビュー。哲学者が若き日を回想する「聞き書き・年譜」、対談、三人委員会哲学塾の歩みを振り返る鼎談、内山と親交のある各界の人たちによるエッセイ「私が好きな一冊」、講演録「豊かな社会とローカリズム」なども収録。
第1章 「自著を語る」
[日販商品データベースより]第2章 ロングインタビュー・よりよく生きるために
第3章 内山節対談
第4章 エッセイ・私の好きな一冊
第5章 講演録「豊かな社会とローカリズム」
第6章 (三人委員会哲学塾―哲学塾が発足したころ;三人委員会哲学塾の十八年)
第7章 聞き書き・内山節年譜
内山本人による『自著を語る』をはじめ、自叙伝風年譜、内山哲学のキーワードを解明するロングインタビュー、内山ファンの著名人の対談やエッセーなどで構成。「哲学をどう読むか」についての入門書。