[BOOKデータベースより]
第1部 おおまかな流れ(数学史の難しさについて;関数;微積分法の合理化と極限概念)
第2部 各論(解析学の創始者―オイラー;解析学の厳密化;フーリエ級数―解析学の新展開;フーリエ級数の収束;連続だが至る所微分不可能な連続関数とその周辺の話題;解析学のもうひとつの流れ―関数の補間と数値計算)
付録(複素関数論の歴史;常微分方程式;ギブズ現象;様々な定理;関数の定義の変遷;本書に登場する主な主人公の生涯;章末演習問題の解答)
関数概念の歴史的な発展を可能な限り史実に忠実に考察。現代の解析学の学習者・研究者の関心に応えるよう,現代数学的な視点も加味。
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