美醜の境界線

河出書房新社
吉元由美　

• 価格: 1,320円（本体1,200円＋税）
• 発行年月: 2014年07月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784309246666

内容情報

[BOOKデータベースより]

「そうね、という人」と「でもね、という人」、あなたのそのひと言、その振る舞い、「イタい」を通り越して「醜い」かも…！？一歩踏み出すと、醜になる。一線を超えると、美とはかけ離れる。その一線を超えてしまうか、踏みとどまるか。これが「美醜の境界線」。

「嫉妬の感情を自覚している人」と「嫉妬に他人を巻き込む人」
「『すばらしい！』と言う人」と「『いいわねぇ』と言う人」
「熟成していく人」と「酸化する人」
「共感したい人」と「つながりたい人」
「長い人間関係を紡ぐ人」と「人間関係が入れ替わる人」
「選ぶ人」と「天秤にかける人」
「ＨＯＷを大切にする人」と「ＷＨＡＴを大切にする人」
「人の話を受けとめる人」と「人の話を奪う人」
「メニューを選べる人」と「何でもいいと言う人」
「察する人」と「空気を読む人」〔ほか〕

[日販商品データベースより]

「美」と「醜」は対極ではなく、一線を介して隣り合っているもの。ほんのひと言、ふとしたふるまいで、どちらにでも転がる。その一線はどこにあるのか。大人のための、美しい生き方のルール。