- 考えるヒント
-
方法としての社会学
現代社会学ライブラリー 14
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335501340
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いのちとライフコースの社会学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年11月発売】
- 社会学 新版
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2019年12月発売】
- 現代若者の幸福
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2016年02月発売】
- 入門・環境社会学
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
こんな便利なものがあったのか!日常生活や社会現象を鮮やかに分析する社会学の思考パターンとは。躍動感あふれる知を生み出す方法。
第1章 知的職人への旅立ち
[日販商品データベースより]第2章 野球・サッカーと相互行為―ミクロ・レベル
第3章 オーケストラと組織―メゾ・レベル
第4章 複素数空間と社会―マクロ・レベル
第5章 3つの「開国」―比較と機能
第6章 冤罪と暗数―分類と過程
第7章 「羅生門」の多元的現実―世界の複数性と距離への習熟
第8章 1番バッターとしての社会学―諸科学の中の社会学の位置と立場
第9章 参議院としての社会学―社会との関わりとその多様性
第10章 社会学的想像力の羽ばたき
日常生活や社会現象を鮮やかに分析できて、躍動感あふれる知を生み出すその方法とは。社会学という学問を媒体に、変動する時代と社会を読み解き、生き抜いていく、知的職人となるための「考えるヒント」を提供する。