- デボン紀の生物
-
- 価格
- 2,948円(本体2,680円+税)
- 発行年月
- 2014年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774165899
[BOOKデータベースより]
1 デボン紀の窓「フンスリュック」
2 陸の“最初の窓”が開く
3 大魚類時代の確立
4 大魚類時代の舞台
5 デボン紀後期の大量絶滅
6 脊椎動物の上陸作戦
古生物ファンに贈る、ビジュアル読み物シリーズ。本巻では、デボン紀の古生物に鋭く迫る。世界各地から集めた珍しい写真や、最新の見地による復元イラストが満載。マニアも納得の1冊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑 増補改訂版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
- カラー図説生命の大進化40億年史 新生代編
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年10月発売】
- カラー図説生命の大進化40億年史 中生代編
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年02月発売】
- 古第三紀・新第三紀・第四紀の生物 上巻
-
価格:2,948円(本体2,680円+税)
【2016年08月発売】
- カラー図説生命の大進化40億年史 古生代編
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年06月発売】
シリーズ3作目は「デボン紀の生物」。たくさんの魚類化石が出現することで知られるこの時代。最強の甲冑魚ダンクルオステウス、海のハンター・サメ、現生の大部分が属する硬骨魚類などが登場し、水中は“大魚類時代”へと変貌を遂げます。一方、陸上ではついに昆虫類が誕生。現世を謳歌する虫たちの祖先が闊歩し始めます。本書では、魚類をメインにデボン紀をヒューチャー。最新の研究成果をもとに、魚類はなぜ多様化したのか、前時代から生き延びた水中生物はどうなったのか、また陸上の生態系はどう変化したのか、そんな疑問に迫りつつ、デボン紀末の大量絶滅までを見ていきます。