- 希望の日本農業論
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140912195
[BOOKデータベースより]
世界の農業の3つの潮流。日本が選択すべき道はどれか?戦後の農政、農協のあり方を検証し直し、日本が目指すべき「成熟先進国型農業」を実践する国内外の豊富な成功事例を提示しながら、日本農業再生のための条件を探る。
第1章 日本の農業は稲作偏重農政で衰退し続けてきた
第2章 稲作偏重が生む日本農業の不思議
第3章 成熟先進国型の農業で成長産業を目指せ
第4章 我が国の農業を成長産業に
第5章 稲作・水田農業の成長を考える
第6章 何といっても必要とされる経営者
第7章 農協の改革は可能か?
終章 自由貿易交渉と成熟先進国型農業構築の可能性
日本農業の衰退の原因は、稲作を通した農家保護政策にあった。高付加価値の「成熟先進国型農業」はどうすれば実現するのか。戦後農政・農協の検証や、国内外の豊富な成功事例の分析を通し、日本農業の未来を示す。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 農業経営概論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2016年10月発売】
- 水産加工とタンパク質の科学
-
価格:7,040円(本体6,400円+税)
【2023年07月発売】
日本が目指すべき高付加価値の「成熟先進国型農業」はどうすれば実現するのか。戦後農政・農協の検証や、国内外の豊富な成功事例の分析を通し、日本農業の未来を示す。