[BOOKデータベースより]
世間をはなれた知識人兼好法師と、旅に生きた松尾芭蕉。教科書にのっている定番2作品。5分で1話!短編ですらすら読める!
徒然草(序文;仁和寺にある法師(第五十二段);大根と押領使(第六十八段);猫また(第八十九段);二本の矢(第九十二段) ほか)
おくのほそ道(旅立ちまで;白河の関〜松島〜平泉;尾花沢〜立石寺〜出雲崎;金沢;山中〜越前〜大垣)
古典の定番「徒然草」「おくのほそ道」をまんが化。内容がよくわかるまんがと、まんがを補足説明したコラムで、楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。古典入門に最適な1冊。
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価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年08月発売】
説明文に
楽しみながら当時のものの見方や考え方、時代背景を知ることができる。と書かれていましたが、まさにそうですね。
一つ目は徒然草のいくつかの抜粋です。
鎌倉時代の、兼好法師の随筆で、どれも面白く、興味深く読めました。
2つ目は、奥の細道でした。
江戸時代の松尾芭蕉の、東北への旅の記録です。
2つとも、楽しい古典の入門書だと思います。
(capellaさん 70代以上・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】