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[BOOKデータベースより]
発掘開始から六〇年にわたる研究の軌跡と最新の成果を示す、難波宮研究の集大成。考古学を中心に文献史学・建築史学も取り入れ、難波宮の姿を今に蘇らせる。藤原京や長岡京など畿内の各宮都との比較、東アジア諸国からの影響も視野に入れて都城制を考察し、古代社会の政治や文化をも読み解く。史跡の調査・保存略年表など、付録を巻末に収載する。
第1部 難波宮の調査と研究(山根徳太郎の難波宮研究;古代難波の地形環境と難波津;難波宮下層遺跡をめぐる諸問題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 難波宮をめぐる政治と文化(古代難波地域の渡来人―五〜六世紀を中心に;難波宮から藤原宮へ―日本古代宮都の成立過程をめぐって;難波宮・京と複都制 ほか)
第3部 難波宮と東アジアの都城制(中国宮城の変遷と難波宮;古代東アジアにおける八角形建物とその平面形態―前期難波宮東・西八角殿研究への予察)
60年にわたる研究の軌跡と最新の成果を示す、難波宮研究の集大成。その姿を今に蘇らせ、また畿内の各宮都との比較、東アジア諸国からの影響も視野に入れて都城制を考察し、古代社会の政治や文化も読み解く。