[BOOKデータベースより]
横浜に住む小学四年生のみどり。広島に暮らすおばあちゃんの病気をきっかけに、原爆のことを考えはじめる。1945年8月6日、あの日おばあちゃんが体験したことをお父さんから聞かされたみどりは…。現代の小学生の目線で原爆を追体験する書き下ろしストーリー。さらに実際に原爆を体験した人たちが作った原爆詩20編を収録。俳優吉永小百合の平和への願いがつまった一冊。小学中級から。
第1部 おばあちゃんの願い(山室有紀子)
第2部 原爆詩集(げんしばくだん(坂本はつみ);先生のやけど(かくたにのぶこ);弟(栗栖英雄);おとうちゃん(柿田佳子);無題(佐藤智子);お父さん(原田治);原爆(山代鈴子);水ヲ下サイ(原民喜) ほか)
小学四年生のみどり。おばあちゃんの病気をきっかけに、原爆のことを考えはじめるが……。現代の小学生の目線で原爆を追体験する書き下ろしストーリーと、実際に原爆を体験した人たちが作った原爆詩20編を収録。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくらの(魔)大戦
-
価格:924円(本体840円+税)
【2024年08月発売】
- ぼくらのオンライン戦争
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年03月発売】
- ぼくらの東京革命
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年10月発売】
- ぼくらのイタリア(怪)戦争
-
価格:836円(本体760円+税)
【2024年03月発売】
- 好きでも嫌いなあまのじゃく
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年05月発売】
小学4年生のみどり。おばあちゃんの病気をきっかけに、原爆のことを考え始めるが……。原爆詩20編と新規ストーリーでつづる。編者吉永小百合の思いがこめられた一冊。