- 日本劣化論
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480067876
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ニッポンの正体 2025
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年02月発売】
- ニッポンの正体
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年05月発売】
- 新しい戦前
-
価格:979円(本体890円+税)
【2023年08月発売】
- 2025年日本はなくなる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】
- ニッポンの正体 2024
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
日本は破滅に向かっている。反知性主義は大衆のみならず、政治家にも蔓延し自分勝手な妄想に浸り、歴史を都合よく塗り替えようと必死である。一方、それを批判するリベラルは「戦後」に落とし前をつけることができず、壊滅的な状況が続いている。なぜ、日本は思考停止に陥ってしまったのか?なぜ「負け」を認めることができなかったのか?「天皇とアメリカ」「保守の劣化」「新たな日中戦争」「左右の沈没」など臆することなく徹底討論。
第1章 日本の保守はいかに劣化しているのか
[日販商品データベースより]第2章 日本の砦アメリカと天皇
第3章 アジアで孤立する日本
第4章 右と左がどちらも軟弱になる理由
第5章 反知性主義の源流
第6章 独立という思想へ
幼稚化した保守、反知性主義の台頭、左右の迷走…。なぜ、日本は思考停止に陥ってしまったのか。戦後日本がいきつく先はどこなのか。「天皇とアメリカ」「新たな日中戦争」など、徹底非妥協な2人による怒れる対談。