[BOOKデータベースより]
儚くも美しく切ない色街の底に眠る夢の残影を求めて―。七三〇枚の貴重な写真でつづる遊廓・赤線跡の町並みと建物の記録。
東京
関東
中部
近畿・山陽・山陰
四国
九州
北海道
東北
旧遊廓・赤線跡紀行の第一人者である木村聡氏の代表作『赤線跡を歩く』(自由国民社)三部作を再構成して一冊に纏める集大成的作品。北海道から九州まで掲載する地区は百カ所。オールカラーです!
単なる三冊合本という企画ではなく、赤線や遊廓特有の建築様式の意匠を見せることを主眼に、旧来のA5判からB5判へとサイズを拡大。また文章も全面改稿。未発表写真も多数収録した。「赤線紀行」の決定版。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本ボロ宿紀行 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】