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[BOOKデータベースより]
いま手をうっても、効果が現れるのは、何十年後。何も対策をとらないまま悠長に構えている時間はない。人口減少を食い止めるための方策として、子どもを産み、育てやすい環境づくりの1つのあり方を提案する。
第1章 子育てしやすいまち・地域(「子ども・子育て支援新制度」;地域における少子化対策強化;「切れ目ない」支援―結婚・妊娠・出産から子育てへ;フィンランドのネウボラ;日本版ネウボラ:構想から行動へ)
[日販商品データベースより]第2章 安心して産み・育てられるまちを目指して(子どもを産みにくい・育てにくい現状の克服の重要性;女性の心と身体の回復をサポートする「産後ケア」;注目される産後ケア施設;国の動向)
第3章 総合母子保健センターへの期待(「総合母子保健センター」とは;情報提供と啓発普及の拠点;総合母子保健センター:施設の構成;総合母子保健センター:レイアウト例;施設各部の事例)
第4章 子育て世代が住みたいと思うまちづくりを実現するための事業提案書のつくり方(現状調査;提案;収支計画)
切れ目ない子育て支援の具体例として「総合母子保健センター」を提案。「日本版ネウボラ」についての論点整理など、「総合母子保健センター」はどんなものかを具体的にイメージできる。