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[BOOKデータベースより]
社会と出会うということ
[日販商品データベースより]第1部 学びとしての社会(知の分配システムから生成プラットフォームへ;動的プロセスとしての“学び”へ―“学び”として存在する個人と社会;“学び”を課題化する社会;過剰な自分語りの身体性―または想像力の経済、そして固有性と遅延性の民主主義)
第2部 生きることとしての学び(新しい「むら」をつくる―「若者よ田舎をめざそう」プロジェクト;プロジェクトの苦悩とメンバーの苦闘―第二年度の経過と成果・課題;地元に出会い、掘り下げる―プロジェクトの転機と第三年度の成果;共変化する地元―多元的・多重的に生きること;赤ちゃんが来た!―自生して展開するプロジェクトへ;生きることとしての学びへ―その後のプロジェクト;“学び”としての社会へ)
2010年代の今、「生涯学習」が意味ある試みであるとすれば、それがなにを思考し、なにを実践する時なのか。東京大学のあるプロジェクトが、ある高齢化地域に住まい、「次の世代」を産むまでの理論と実践の軌跡。