- もう10年もすれば…
-
消えゆく戦争の記憶ー漫画家たちの証言
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784905530336
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[BOOKデータベースより]
日本漫画家協会中国大陸育ち部・赤塚不二夫が、ちばてつやが、森田拳次が…自身の引揚げ体験を描く!
上海書店の店先で煙草をすう父(高井研一郎)
[日販商品データベースより]中国人のお姉さんが焼いてくれたさといもはおいしかった(古谷三敏)
でっかいリュックを背負ってかあちゃんにしっかりとつかまって(赤塚不二夫)
夕陽めがけて(森田拳次)
赤い夕陽のなかをひたすら歩く(ちばてつや)
歩けなくなった人たちもいた(ちばてつや)
ハルピンから新京へ(上田トシコ)
「あら!その瞬間よ」巡回中の中国兵とバッタリ!!(上田トシコ)
葫蘆島に着いた(北見けんいち)
おふくろにリンゴを食べさせたい一心でかなりフライングして1番になった(北見けんいち)〔ほか〕
もう10年もすれば、引揚げ体験を語る人たちは、かなり減ってしまう。こうしたなかで、今、戦争を知らない世代の人にも読んでもらうべく刊行。赤塚不二夫、ちばてつやらが自身の引揚げ体験を描く。