- 西太后
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清末動乱期の政治家群像
世界史リブレット 人 076
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784634350762
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清末動乱期の政治家群像
世界史リブレット 人 076
[BOOKデータベースより]
男性中心の清朝末期の社会で、西太后が48年間政治権力の座にあったことは特筆すべきであろう。そのうえ、内憂外患の時代、政権の運営は困難であった。同治帝の即位とともに官僚たちの洋務運動を認めたが、光緒帝の戊戌変法は弾圧し、多くの人を犠牲にした。そして八カ国連合軍に宣戦布告するものの敗れ、革命運動を台頭させることとなったのである。
内憂外患の時代と西太后
[日販商品データベースより]1 太平天国と洋務運動の時代
2 日清戦争の時代
3 戊戌の政変
4 西太后と義和団運動
男性中心の清朝末期の社会で、女性でありながら50年近くの長きにわたり政権の座にあった西太后。その生涯を通して、光緒帝、亡命・粛正・失職した多くの官僚たちの姿も浮き彫りにする。