[BOOKデータベースより]
豊かな国に住む私たちには、貧しい国で極度の貧困にある人々を援助する義務がある。貧困にあえぐ人々を救うために何ができるのか、読者が自ら考えて行動を起こすための具体的な提言を示し、国際的に反響を呼んだ名著の待望の邦訳!
1 倫理的議論(子どもを救う;助けないのは間違ったことか;寄付に対するよくある反論)
2 人間の本性(なぜ私たちはもっと寄付をしないのか?;寄付する文化を作り出す)
3 援助に関する事実(一人の命を救うのにいくらかかるか、また寄付先として一番よい慈善団体をどうやって見つけるか;よりよい援助に向けて)
4 新しい寄付の基準(自分の子どもと他人の子ども;多くを求めすぎだろうか?;現実的なアプローチ)
豊かな国に住む私たちは、貧しい国で極度の貧困にある人々を援助する義務がある。人々の命を救うために何ができるのか、緊急の提言。
「現代で最も影響力のある哲学者」とされる著者シンガーが、極度の貧困から抜け出せない人々に対する私たちの責務をわかりやすく論じ、国際的に反響を呼んだ名著の待望の邦訳。極度の貧困を減らすために自分に何ができるのか、読者が自ら考えて行動を起こし、寄付などを通じて有効な貢献をなすための具体的な方法を提案する。
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「現代で最も影響力のある哲学者」とされる著者シンガーが、極度の貧困から抜け出せない人々に対する私たちの責務をわかりやすく論じ、国際的に反響を呼んだ名著の待望の邦訳。極度の貧困を減らすために自分に何ができるのか、読者が自ら考えて行動を起こし、寄付などを通じて有効な貢献をなすための具体的な方法を提案する。