- ユング派の精神療法
-
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784422114965
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[BOOKデータベースより]
講演録―私のユング派の精神療法(「私」の考える「ユング派」の本質―「私」にとっての「ユング派」とは?;「私」の考える「精神療法」の本質―「私」にとっての「精神療法」とは?)
[日販商品データベースより]シンポジウム(基調講演(要旨)「身殻と身柄」;討論―基調講演を受けて)
論文(手談、爛柯、箱庭療法―思春期型不登校と遊ぶ;心理療法の終結とは―クライエントにもたらされる意識の地平;高機能自閉症を疑われる中学生男子とのプレイセラピー過程―「素顔の模索」;夏目漱石の『夢十夜』に映し出された明治の「集合的心」の考察;性被害を契機にした身体と女性性における解離の解消過程―“見る”ことと“見られる”ことという視点から)
文献案内
日本ユング心理学会の学術誌「ユング心理学研究」の第7巻。「ユング派の精神療法とは何か」を論じた武野俊弥氏の講演録、哲学者の鷲田清一氏を招いて行われたシンポジウムの記録を掲載。