- 王朝文学の古筆切を考える
-
知の挑発
考えるシリーズ 2 1
- 価格
- 11,000円(本体10,000円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784838602711
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[BOOKデータベースより]
1 特集『寝覚』『巣守』の古筆切(『夜の寝覚』末尾欠巻部断簡の出現―伝後光厳院筆物語切の正体;挑発する『寝覚』『巣守』の古筆資料―絡み合う物語;『夜の寝覚』末尾欠巻部分と伝後光厳院筆切;『夜の寝覚』・『巣守』の古筆切をめぐる研究史;座談会 王朝物語の古筆切)
[日販商品データベースより]2 物語の古筆切(定家本源氏物語本文研究のために―四半本古筆切の検討;伝聖護院道増筆断簡考―新出賢木巻断簡の紹介から、道増の用字法に及ぶ;伝西行筆源氏集切の意義―鎌倉時代における『源氏物語』享受の一端として;『源氏人々の心くらべ』『源氏物あらそひ』の祖型の断簡―『源氏物語』評論の初期資料発掘;狭衣物語のからみあう異文―古筆切を横断する)
3 和歌の古筆切(冷泉家本と古筆切;『古今集』高野切の伝来と由来;藤原通俊の続新撰について―伝足利義尚筆後拾遺集断簡の紹介;古筆切と機縁と―あとがきにかえて)
知の挑発 シリーズ第一弾!