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【2017年08月発売】
[BOOKデータベースより]
様々な批判に応えることで、その本質と有効性を浮き彫りにした一冊。
第1章 ソーシャル・キャピタルをめぐる議論―あいまいさへの批判とその付加価値(ソーシャル・キャピタルという概念―その認知度と批判;ソーシャル・キャピタルがもつ五つのあいまいさ;批判に応える―稲葉(二〇〇五)(二〇〇八)の定義から)
[日販商品データベースより]第2章 ソーシャル・キャピタルの本質―五つのあいまいさからその有効性を探る(測定;定義;因果関係;付加価値;概念)
第3章 領域別にみたソーシャル・キャピタル(ソーシャル・キャピタルと健康;ソーシャル・キャピタルと教育;ソーシャル・キャピタルと経営;ソーシャル・キャピタルと経済;ソーシャル・キャピタルと計測;ソーシャル・キャピタルと政治;ソーシャル・キャピタルと市民社会)
2013年3月15日にソーシャル・キャピタルワークショップで行われた様々な発表と質疑応答、シンポジウムなどを再構成・再編集した本。多彩な議論から、現在のソーシャル・キャピタル研究の到達点を網羅。