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[BOOKデータベースより]
自ら「現地主義」と称し、歴史家には埋めることのできない空白部分を物語にしていった稀代の作家の生涯を熱く検証する、『ひさし伝』『藤沢周平伝』に続く、渾身の遺作。
郷里の日暮里と戦争体験
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事実こそ小説であると現地主義に徹し、歴史家には埋めることのできない空白部分を独創的に物語化した人気作家の生涯を熱く検証する、「ひさし伝」「藤沢周平伝」に続く渾身の力作評伝。