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[BOOKデータベースより]
1 “3・11”後―人間関係を問い直す(人間の絆の根底を考える―大災害(3・11)を背景にして;人間関係の学;“自己家畜化”の論理から人間関係のあり方を問う―物象化と人間の主体性の問題を中心に;人間を問うことの現代的意味)
[日販商品データベースより]2 “3・11”後―環境が編み出す人間関係(3・11震災復興が問う人間・社会・未来―伝統文化の力、地域再編をめぐる相克:持続可能な社会を考えるために;中山間地域の地域振興;それが「絆」ならインターネットで十分すぎる―現代情報メディアにおける他者の可能性について;来たるべき社会のための覚え書―“存在の連鎖”のもつ意味)
3 “3・11”後―人間関係の危機―疎外感に立ち向かう(イジメ共同体をいかにのりこえるか―基礎経験をめぐるヘゲモニー闘争の観点から;子どもと青年、家族が遭遇した複合災害―語ること・語らないこと、聴くことの意味)
4 “3・11”後―海外の受けとめかたと「脱原発」の課題(韓国で受けとめた“3・11”;ドイツにおけるエネルギー転換―その問題点と展望)
――東日本大震災から3年がたつ今、人間としての新しい生き方を
人と人とのつながりのなかで構築することが差し迫った課題となっている。
哲学、霊長類学、人類学、社会学、メディア論、臨床心理学…など、多様な学際領域からのアプローチで、
<3.11>後の人間関係、私たちのあり方を問う。
【執筆者】
木村光伸、岩田靖夫、渡邉 毅、穴見愼一、片山善博、古沢広祐、杉山光信、吉田健彦、木下康光、
清 眞人、横湯園子、水野邦彦、ミヒャエル・イェーガー、眞鍋正紀(訳)