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[BOOKデータベースより]
映画、テレビ、音楽、雑誌等に現れる“昭和ノスタルジー”は、単純な懐古にすぎないのか。メディア表象や言説の詳細な検証を通して通説に挑み、背後に隠れたモダニティへの抵抗、戦後の「光」と「闇」を炙り出す斬新な戦後文化論の誕生。
ノスタルジアと神話―社会現象としての「昭和ノスタルジア」
[日販商品データベースより]第1部 (記憶とナラティブ;記憶のポリティクスの発掘と救済―ラディカル・デモクラシーのメディア学)
第2部 (「昭和ノスタルジア」をめぐる知的言説と「戦後」パラダイムの問題;外部としての「昭和」―東京タワー・未完性・喪 『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズと『東京タワ‐オカンとボクと、時々、オトン‐』;叛逆への憧憬―「技術立国」の神話と構造 『プロジェクトX‐挑戦者たち‐』;「陰画」の交錯―戦後の「闇」、偶発的な節合と炭鉱映画の系譜学 『フラガール』;「自己像」と「自画像」の拮抗と恢復―大阪万博と「モラトリアム世代」 『20世紀少年』と『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』;「近過去へのクリティカルな執着」と言説空間の複数性―「昭和ノスタルジア」が意味するもの)
エピローグ 世界と政治との節合
映画、テレビなどに現れる「昭和ノスタルジー」は、単純な懐古にすぎないのか。メディア表象や言説の詳細な検証を通して通説に挑み、背後に隠れたモダニティへの抵抗、戦後の光と闇を炙り出す斬新な戦後文化論。