この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コメ高騰の深層 JA農協の圧力に屈した減反の大罪
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2025年08月発売】
- 食料安全保障の研究
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年12月発売】
- 新さかなの経済学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- わかりやすい中山間地域等直接支払制度の解説
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2001年08月発売】
- 農の明日へ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
第1部 日本における農村の危機と再生への展望(現代日本における農村の危機と再生;国際競争力をもった低コスト稲作農業の可能性;原発事故が浮き彫りにした農山村の「価値」―福島県飯舘村の事例から)
[日販商品データベースより]第2部 農村再生のための新たな連携(エネルギー自立を通じた農村再生の可能性;流域管理のための地域連携―水源地域における森林管理技術の自立と地域資源の再評価;野生動物問題と自然資源管理産業の可能性 ほか)
第3部 自立と連携のための政策(農山村の再生を支える税財政;新たな自治体連携の枠組みのための試論―農漁村自治体の災害と連携を素材として;農山村の自立と連携のための「協治」)
農村を農林水産業の場ではなく、人々の紐帯の場として捉えた時、グローバル化や近年の災害対応などの中にあって、具体的かつ可能な発展・維持の道とはなにか。多分野の一線の研究者が実践と調査を基に提案を試みる。