- 社会科学の方法論争 原著第2版
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多様な分析道具と共通の基準
Rethinking social inquiry.2nd ed.勁草書房
ヘンリー・E.ブレイディ デヴィッド・コリアー 泉川泰博 宮下明聡- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326302314
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価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
「科学的」研究方法の本質とは?社会科学の必読論文集、第2版を完訳!過程追跡・自然実験など最先端の方法論研究を踏まえ、論争をさらに根底から理解する。便利な用語解説もいっそう充実。
第1部 方法論における論争(論争の枠組み;定量的モデルの批判;定量的・定性的伝統の結合;多様な分析道具、共通の基準)
[日販商品データベースより]第2部 因果的推論―古いジレンマ、新しい分析道具(因果的推論のための定性的分析道具;因果的推論のための定量的分析道具)
社会科学の必読論文集、待望の第2版を完訳! どの研究手法をどう使うべきか? 最新の研究を踏まえ更に充実。便利な用語解説つき。
本書は、定性的研究の方法論に関する最新の研究成果であり、社会科学者に広く読まれてきた必読文献の最新版である。第1版に引き続き、科学哲学と統計理論の観点から定性的手法をどのように研究に活かすべきかという問題を掘り下げ、この第2版では過程追跡に関する内容も充実。それにともない、用語解説もアップデートした。