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[BOOKデータベースより]
物語に隠されたチョーサーの心意とは?「英詩の父」が創り上げた巨大な記年碑『カンタベリー物語』探求の必読書!
1 語りのポリフォニーへの序章―「総序」の内容と構造
[日販商品データベースより]2 語りのテクスチュア―「物語」の保守性
3 語り手チョーサーのポジション―隠蔽された政治的意識
4 語りのトポロジー―トロープの原理と展開
5 語りのディスコース―アフェクテッド・アポロジーの意味
6 プロアゴンとしてのリンキング―語りの劇的構成素
7 語りの受容とクリティシズム―技巧の言語論的転回
8 チョーサーの求めたもの(増補)
9 随想集(増補)
イングランドの巡礼地カンタベリーを舞台に、「英詩の父」ジェフリー・チョーサーが創り上げた巨大な記念碑「カンタベリー物語」探求の必読書。「チョーサーの求めたもの」「随想集」を大幅増補。