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[BOOKデータベースより]
島崎藤村、斎藤茂吉から、加藤楸邨、石田波郷、金子兜太、馬場あき子、大岡信を経て、小池昌代、長谷川櫂、栗木京子にいたるまで…俳句、短歌、現代詩において、「青春」がどれほど豊穣で繊細な世界をひらいてきたかを作者自身の瑞々しい筆跡をとおして鑑賞する。
第1部 近代詩歌黎明期の人々(やは肌のあつき血しほにふれもみでさびしからずや道を説く君―与謝野晶子;のどあかき玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳ねのはゝはしにたまふなり―斎藤茂吉 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 戦争を体験した世代(夏鹿の面を横に歩きけり―永田耕衣;秋水や思ひつむれば吾妻のみ―永田耕衣 ほか)
第3部 戦後復興期・高度成長期の世代(ゆく水のしぶき渦巻き裂けてなる一本の川、お前を抱く―佐佐木幸綱;青春はみづきの下をかよふ風あるいは遠い線路のかがやき―高野公彦 ほか)
第4部 闘争と喪失・新しい世代(叶えてやろうじゃないか―荒川洋治;素顔―井坂洋子 ほか)
与謝野晶子、島崎藤村、加藤楸邨、馬場あき子、白石かずこ、新川和江、穂村弘…。近代文学の巨匠たちから現代の作家までが、詩、短歌、俳句などで描き出す様々な青春のかたちを、作者自身の筆跡をとおして鑑賞する。