- クジラとともに生きる
-
アラスカ先住民の現在
フィールドワーク選書 3
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653042334
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[BOOKデータベースより]
なぜ彼らは、それでも捕鯨を続けるのか。温暖化や反捕鯨運動など厳しい現実が取り巻く極北の村で、捕鯨民の文化と社会の実態に迫る。
第1章 捕鯨文化研究ことはじめ
[日販商品データベースより]第2章 調査地バロー社会の全貌を知る
第3章 捕鯨と祭りの日々
第4章 クジラと人の関係、人と人の関係
第5章 クジラの分配と交換
第6章 捕鯨民イヌピアットとグローバリゼーション
クジラを中心とする文化・社会を継承するイヌピアット。彼らが、今なお捕鯨をその精神的な支柱とするのはなぜか。捕鯨の準備、狩猟・解体の現場などに密着し、村人と対話を重ねる中で明らかになった捕鯨文化の実態。