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[BOOKデータベースより]
パリはどのようにしてフランスの“首都”を形成していったのか。社会、経済、建築、芸術、文学等をテーマに多角的に検証する。
第1部 視覚に映る都市(パリと変容する風景について―絵画的次元から写真的次元へ;ガラスのつくった近代の都市景観;遊歩者のパリ―カイユボットの眼差し;彫像狂のパリの景観形成と日本人作家たち)
[日販商品データベースより]第2部 計画が作る都市(地上の世界、地下の世界―十九世紀パリにおける「新鮮な空気」と「安全な水」;そぞろ歩きの首都風景パリ―通り、公園をめぐって;首都パリの霊性の場―パンテオンとサクレ=クール;空気と光を求めて―監獄改革と首都改造)
第3部 文学が表す都市(バルザックのパリ―歴史・小説・神話;ゾラとパリの創出;日本人作家と墓地―これもまた、巴里)
フランス大革命から1920年代の狂乱の時代にかけて、パリの世界一魅力的な都市風景が形成される経過を、人文学・社会学・工学の研究者らにより多角的に考察。首都としてのパリの多様な姿を発見できる1冊。