- 五郎治殿御始末 改版
-
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122059580
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[BOOKデータベースより]
男の始末とは、そういうものでなければならぬ。決して逃げず、後戻りもせず、能う限りの最善の方法で、すべての始末をつけねばならぬ。幕末維新の激動期、自らの誇りをかけ、千年続いた武士の時代の幕を引いた、侍たちの物語。表題作ほか全六篇。
[日販商品データベースより]武士という職業が消えた明治維新期、最後の御役目を終えた老武士が下した、己の身の始末とは。時代の境目を懸命に生きた人々を描く6篇。