[BOOKデータベースより]
「ファンタジーを読んでホリエモンを考える」「ディック・フランシスを読んで都市化を憂える」「クライムノベルからアメリカ社会を読み解き、そして倫理について考える」「村上春樹はファンタジーだ」などなど、大いに読んで大いに考えた養老式読書術。
さまざまな中毒
治に居て乱を忘れる
お金の使い方
想像力という問題
アメリカと暴力
昆虫少年と世間
実証ということ
ファンタジーばやり
虫の箱
抑制と品格〔ほか〕
物語のむこうに社会が見える。解剖学者のユーモアと明晰な論理のメスが、小説の読み方を一変させる“目からウロコ”の痛快エッセイ。大いに読んで大いに考えた養老式読書術。
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物語のむこうに社会が見える!解剖学者のユーモアと明晰な論理のメスが、小説の読み方を一変させる“目からウロコ”の痛快エッセイ。