この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- オットー大帝
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年08月発売】
- ヨーロッパの内戦
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2018年07月発売】
- アルザスの言語戦争 新装復刊
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2010年05月発売】
- ワインと戦争
-
価格:4,840円(本体4,400円+税)
【2019年08月発売】
- コラボ=対独協力者の粛清
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2019年11月発売】





























[BOOKデータベースより]
中世以降、地理的にも政治的・文化的にもヨーロッパ世界の中心でありつづけたフランスとドイツ。フランク帝国時代における民族の成立から、統治者間の外交交渉や幾度もの戦争、そして近代国家の誕生と崩壊をへてEU統合に至るまでの一〇〇〇年の歴史を、仏独文化・思想をライフワークとしてきた著者が一気に語り下ろす。「雄鶏と鷲」と呼ばれてきた対照的な二つの国は、人類に何をもたらしてきたか。
「マリアンヌとゲルマニア」
[日販商品データベースより]仏独関係千年紀の発端
中世盛期(十‐十四世紀)の仏独関係
新たなる王朝関係
相対する仏独両国民
フランス王家対オーストリア・ハプスブルク王家
仏独対抗の進展
十八世紀・啓蒙主義の時代
フランス革命と仏独関係
大危機の時代
戦後から「ユーロ」の世界
明日のヨーロッパ建設と仏独関係
中世以降、地理的にも政治的・文化的にもヨーロッパ世界の中心でありつづけたフランスとドイツ。幾度もの戦争をへてEU統合に至るまでの1000年の歴史を、仏独文化・思想をライフワークとしてきた著者が語る。