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[BOOKデータベースより]
都会の金をあてにしない、自立への途はあるのか?過疎化と少子化はますます進み、地方と都会の格差は埋まらない。歴史的景観と自然を維持し、住民の暮らしを守るために何ができるのか。松山から40キロ、愛媛県内子町の町並み保存運動と日本のまちづくり40年。
1 ブンシュクさん、おおいに語る(もらわれっこ、役場に入る;妻篭や足助に刺激されて―個性的なまちづくり人たち;いよいよ町並み保存;観光化の問題 ほか)
[日販商品データベースより]2 ブンシュクさん、内子を案内する(一日目;二日目;奥様、京子さんの話;大西啓介さんと芳我出身のおばあさん ほか)
地域社会を立て直す。
森まゆみさんは「谷根千」を通して、日本中の町並み保存、まちづくりを見てきた。その中で出会った人のなかで、地方にあってすばらしい仕事を残してきたと信奉しているのが岡田文淑さん。
岡田さんは愛媛県内子町の役場職員として、誰にも顧みられなかった内子の町並みを観光資源としてとらえ、国の伝統的建築物群保存地区に選定させた。内子町は現在も多くの観光客を呼び込んでいる。
都会の金をあてにしない、自立への試み――。
岡田さんの生涯の仕事は、そのまま高度成長以降の日本の地方都市の在り方に重なる。岡田さんの人生を追いながら、日本の町並み保存、まちづくりの50年を追う。
「工場の誘致」「国からの補助金」、それ以外に地域社会の自立の道はほんとうにないのか?
「公務員」の真の仕事とは?