この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 牛の臨床外科
-
価格:16,500円(本体15,000円+税)
【2025年04月発売】
- 肥料便覧 第6版
-
価格:4,715円(本体4,286円+税)
【2008年04月発売】
- 今日からはじめる農家の事業承継
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年11月発売】
- 農家の事業承継ノート
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年11月発売】
- 最新畜産ハンドブック
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2014年07月発売】


























[BOOKデータベースより]
第1部 始原(華林園の記憶―江南から大和へ;祭祀と饗宴の庭;臨地伽藍の系譜と浄土庭園)
[日販商品データベースより]第2部 創造(『作庭記』原本の再生;浄土庭園と『作庭記』と『祇園図経』;『作庭記』にみる禁忌・陰陽五行・四神相応)
第3部 成立(名所を詠む庭園は存在したか―河原院と前栽歌合を中心に;四方四季と三時殿―日本古典文学の庭と景観をめぐって;鳥羽離宮庭園から見た鳥羽上皇の浄土観;幻の庭園―本法寺蔵「法華経曼荼羅」化城喩品を例として)
第4部 展開(鎌倉時代における離宮および山荘と庭園;南北朝時代の臨済宗幻住派・金剛幢下における境内空間;露地考―中国からみた日本の庭園美)
日本最古の作庭理論書『作庭記』には、中世の人々の作庭技術のみならずその背後に宿る思想・美意識が反映している。「日本庭園を通した古代・中世自然観」の発見を試みたシンポジウム「日本庭園と作庭記」の成果。