- ひとり親家庭
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004314813
[BOOKデータベースより]
日本社会において、ひとり親であるとはどのような状況なのか。なぜこうも生きづらいのか。彼女/彼らの苦境を放置することによって、この社会がこうむる影響とは何か。自らもシングルマザーとして三〇年以上、当事者に寄り添いつづけてきた著者が、現状の課題を整理し、ひとりで子どもを育てる人々の生活を豊かにする道筋を提起する。
1章 ひとり親家庭の現在
2章 私たちも「ひとり親」
3章 スタートラインからの不利―ひとり親の子どもたち
4章 女性の貧困が子どもの貧困を招く
5章 パイが拡大しないひとり親支援
6章 求められる支援を考える
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ひとり親であるとはどのような状況なのか。なぜこうも生きづらいのか。30年以上、自らもシングルマザーとして当事者に寄り添いつづけてきた著者が、ひとりで子どもを育てる人々の生活を豊かにする道筋を提起する。