- 戦国時代の東三河
-
牧野氏と戸田氏
愛知大学綜合郷土研究所ブックレット 23
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863330825
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[BOOKデータベースより]
本書は後世に偶像化されて伝えられた戦国期の人々とその時代を、最新の中・近世研究が提供する史資料にもとづいて捉え返し、東西の結節点にあった東三河の有力豪族、牧野氏と戸田氏の消長と動向を軸に叙述した戦国期東三河の百年史である。豊富な頭注により地域史の波動を判りやすく伝える。
1 牧野氏と戸田氏の時代へ(東三河という地域;古代・中世の東三河 ほか)
2 牧野と戸田の抗争(牧野古白と今橋城;今橋落城 ほか)
3 今川軍の侵攻と東三河(牧野保成の要望;今川軍の今橋攻略 ほか)
4 今川から徳川へ(今川と松平の戦い;田原と吉田の開城 ほか)
5 活気づく地域社会(大名に米を貸す武士たち;八幡八幡宮の奉加帳 ほか)