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[BOOKデータベースより]
アメリカを代表する“男性学”研究者が、男性も社会の中で差別されているという事実を、様々な具体例やデータによって提示した“男性研究”の基本書。世界的なベストセラーとなり、『ワシントン・ポスト』紙において、「新鮮な観点から実社会を見ることを私たちに強いる」と評された。
第1部 男性権力の神話(男性の権力というのは本当に神話か?―第一の視点;第2章 ステージ1からステージ2へ―いかに成功した男性は女性を養うのか(しかし、彼ら自身を養うことは忘れられていた);“権力”“家父長制”“支配”“性差別”は、実際は男性の使い捨てを表す言葉ではないのだろうか?)
[日販商品データベースより]第2部 使い捨ての性のガラスの地下室(死の専門職―「私の体は私に選択権が無い」;戦争の英雄、それとも戦争の奴隷?―軍人という名の売春婦;なぜ女性は長生きするのか? ほか)
第3部 夫の代わりとしての政府(どのようにシステムが女性を保護するのだろうか、それとも…私たちが住んでいる世界は二つの違った法律が存在するのだろうか;女性は多過ぎるほど殺し、司法は彼女らを釈放する―一二の“女性だけに働く”バイアス;レイプの政治学 ほか)
第4部 私たちはこれからどこへ向かうのか(結論)
アメリカを代表する「男性学」研究者が、実は男性も社会の中で差別されているという実態を様々な具体例やデータによって提示する。男女平等の社会を目指すための基本書。全米30万部のベストセラー。