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[BOOKデータベースより]
感性的なるもの、経験的なるもの、ローカルなもの、ここから、いま、拓かれる“知”の新地平に向けて歴史知的視座から“近代の光景”の諸問題を照射する論考。
第1章 平均律の普及の思想的背景
第2章 「和泉屋染物店」の構成―明治末の戯曲に見る時代性
第3章 ドイツ統一戦争における市民と雑誌メディア
第4章 「体力」の時代と青少年の身体意識
第5章 フロムと歴史知―『愛するということ』におけるケア概念の構成を中心に
第6章 前期ハイデガーにおける時間についての議論―時計の時間と人間の時間
第7章 ニーチェの歴史的人間観―ライプニッツとの比較を通して見えてくる、理性による脱神話化の必然的帰結
第8章 マルクス人間論の可能性と限界―マルクス主義哲学史における人間概念の変遷