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価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2025年03月発売】
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【2025年03月発売】
[BOOKデータベースより]
博物館の意義を歴史的に考察することで、今後の博物館のあり方を再検討。日本に限らず、欧米諸国、さらにはアジア圏の博物館と比較し、日本における博物館の特徴や問題点も検討するとともに、博物館の発展過程にどのような転機があったのか。そこにどのような人々が関わっていったのかを明らかにした。
第1部 博物館―沿革と都市形成(日本博物館前史;海外の博物館;博覧会から博物館へ;ミュージアム都市形成論)
[日販商品データベースより]第2部 資料―概念と法制度(薬品会にみる展示資料;博物館資料の創出;博物館資料の形成―企業博物館の誕生;法律にみる文化財)
第3部 学芸員―博物学者から学芸研究職(博物館史のなかの人々;棚橋源太郎の博物館学;変化する学芸員;博物館産業とその周辺人材育成)
第4部 大学博物館総論―知の拠点と学芸員の養成(日本の大学博物館史;海外の大学博物館;大学博物館教育と連携活動;地域博物館と大学博物館)
博物館の発展過程にどのような転機があり、どのような人々が関わっていったのかを紹介。博物館の意義を歴史的に考察することで、今後の博物館のあり方を再検討する。フィールドワークを主とした成果をまとめる。