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[BOOKデータベースより]
神話の時代から終戦まで、揺れ動くOKINAWAを見つめる。「国際琉球学」の最高峰に位置づけられる名著、待望の初訳!
第1部 中山―東海の独立王国(神代時代より一三一四年まで;葛藤の一世紀 一三一四〜一三九八年;中山国最良の日々―一三九八〜一五七三年)
[日販商品データベースより]第2部 孤立―「遠海の孤島」(大陸の戦争と独立の喪失 一五七三〜一六〇九年;孤立化の時代 一六〇九〜一七九七年)
第3部 二つの世界の挾間にあって(防波堤としての琉球弧 一七九七〜一八五三年;「禿鷹」と「ハツカネズミ」―沖縄におけるペリー 一八五三〜一八五四年;日本国、沖縄人を「保護」 一八五五〜一八七八年)
第4部 沖縄県―辺境の領地(琉球王国の終焉 一八七九〜一八九〇年;日本国の同化政策 一八九〇〜一九四〇年;金槌と鉄床に挟まれて―沖縄と第二次世界大戦 一九四一〜一九四五年;ジョージ・H・カーの琉球史学 初期「国際琉球学・欧文琉球学」の最高峰―訳者「あとがき」に代えて)
1958年に米国で出版された、国際的な沖縄史研究の古典的名著を初めて日本語訳。戦後、沖縄が外国人の視点からどう見えていたのかを示す貴重な研究書。神話の時代から終戦まで、丹念に沖縄の歴史を追う。