- 信とは何か
-
現代における〈いのち〉の泉
日本基督教団出版局 日本キリスト教書販売
宮本久雄 武田なほみ- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784818408869
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年12月発売】
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現代における〈いのち〉の泉
日本基督教団出版局
日本キリスト教書販売
宮本久雄 武田なほみ
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【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
闇深きなかで、わたしたちにいのちの光を与えるものとは…。彼方から、わたしたちに“生きよ”と呼びかける声とは…。キリスト教神学、哲学・思想、諸宗教が奏でる“信”の調べに招く一冊。
第1部 ニヒリズムの時代の信といのち(ニヒリズムの時代と信;現代宗教哲学における「信」と「いのち」;シモーヌ・ヴェイユと“信”)
第2部 キリスト教神学からの信の拓け(落ち着いて、主の救いを見なさい(出エジプト記14・13)―旧約聖書の信の諸相;新約聖書における“fides qua”―新約聖書における信仰行為のキリスト中心性;Lex Orandi,Lex Credendi―正しい祈りが、正しい信仰を育てる)
第3部 諸宗教における信(イスラームにおける信仰と儀礼と共同体;ヒンドゥー教における信仰観;ブッダと親鸞にみる信)
第4部 根源悪とニヒルの彼方(信仰の光と闇―十字架の聖ヨハネに学ぶ信仰;現代における普遍的「カトリック」な信仰;地下水の思想―押田成人における「信」)
第5部 シンポジウム「信の泉から共に汲む」