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- 戦争と平和を問いなおす
-
平和学のフロンティア
法律文化社
君島東彦 名和又介 横山治生
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784589035936

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[BOOKデータベースより]
暴力・管理・差別が顕在化する時代に、平和と協同をつくりなおすための視座を提示。シベリア抑留、沖縄差別、平和責任などから考える。大学生協寄付講座「戦争と平和を問いなおす」講義録。
大学生協はなぜ平和をめざすのか
[日販商品データベースより]賀川豊彦の軌跡―協同組合から平和をつくる道筋
文化人のアジア太平洋戦争―軍隊と文化人の関係を中心に
詩人・石原吉郎を読む―シベリア抑留者がとらえた戦争と人間
暴力と戦争のトラウマに向き合う心理学
建築からみた戦争と平和
「沖縄問題」とは何か―琉球の脱植民地化、脱軍事化への道
戦争の倫理学―「テロとの戦い」と倫理
3・11後の平和責任―長崎で考える
安全保障の神話からケアの倫理へ―他者に依存する自己
メディアは平和をつくれるか
六面体としての憲法9条―脱神話化と再構築
暴力の原因と平和の条件を探究するための平和学入門書。暴力・戦争と平和について、心理・建築・芸術・倫理・協同組合などの学問領域からの考察と問題提起も所収し、平和創造のための新たな視座と方法を提示する。